人はなぜキャンプをしたり、キャンピングカーを持ちたくなるのか?

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ストレス社会に生きている現代の日本人

私たち現代人は日頃から非常に多くのストレスを抱えている。

インターネットが普及し、携帯電話を持つことが当たり前になり、コンピューターが業務に不可欠な時代。

あらゆることが便利になり、快適な生活を送ることができるようになってきたかのように思われる。

しかし、急速なテクノロジーの進歩に人間が追従していくのが難しくなっているのではないかと思う。

若い人たちはまだマシ

年々歳を重ねていけば人生経験は豊富になっていくが、新しいことに適用することがだんだん難しくなってくる。

わたしなんかも、はっきり言ってアラフィフというカテゴリーに入ってしまう世代なので、最近はつくづくそう思う。

あたらしいことにチャレンジしようと、それの取説なんか見てても、その取説の意味が分からなかったりする!終わってるわ、ほんまに。

会社ではIT化がどんどん進行し、それについていけない人はいつまでもローテクなことばかりやって、次第に会社のお荷物となっていく。

書類を作成するのにも、エクセルやワードが使えるのは当たり前の時代であり、

プレゼンの資料作成や図面に注釈を入れたりする時などはそれだけのスキルでは足りなくなってきている。

ちなみに私の本業は半導体関係やマシニングの電気の配線だが、PCを使わない日はない。

先ほど述べた資料作成はもちろん、図面や過去の写真などを参照したりとPCがなければ業務に支障をきたす。

業務のスピードが格段に早くなった現代は、企業間の競争も激化している。

そんな競争に勝つためには、まず個人個人がモタモタしていられない。

めまぐるしく発展していく現代社会についていくために、現代人は日々戦っているわけである。

日本人の気質がさらにストレスに拍車をかける

昔から日本人の心に根付くサムライ魂のようなものがさらに追い打ちをかけている。

忍耐や我慢が美徳のように扱われる。

個人のことは二の次で、組織のことを最優先するが故に、例えばちょっとの体調不良ぐらいで上司に相談することができない。

当たり前のように、月80時間を越える残業。

休日出勤。

数え上げたらきりがない。

リーマンショックで仕事がない、ないと言っていた頃が嘘だったかのように仕事の物量が増え、ますます作業環境が悪化しているように見える。

もちろん仕事がない、ないという状況も、それはそれで大きなストレスには違いないのだが…。

そう考えると、いずれにしてもストレスは常に我々に襲いかかっていると言える。

ストレスから解放してあげるためには

冒頭からダラダラと堅い話になってしまっているので、この辺からできるだけ柔らかくして行く(笑)

とにかく何が言いたいかというと、仕事を忘れる時間が要るよ!って話がしたいだけ。

仕事を忘れる方法は、それこそ数え上げたらキリがないし、人それぞれで違ってくる。

パチンコに行ったり、仲間と飲みに行ったり、ゴルフに行ったり。

そういった仕事を忘れる手段のひとつとして、キャンプをしたりキャンピングカーで旅に出たりするという方法がある。

非日常なことがたのしい

「仕事を忘れることでリフレッシユできる」ということに、みんな反対意見はないと思うが、

ではなぜキャンプがリフレッシュに繋がるのだろう?

キャンプの良さを説明するのに、”リフレッシュができるから”と言っても、

なんでキャンプでリフレッシュできるのか?を説明しなくては説得力がない。

わたしの答えはズバリ!

キャンプは非日常なことだからリフレッシュできる!

ひとは非日常的なことに出くわすと、ドキドキわくわくする

まず外でご飯を作ったり食べたりすることは、日常の生活ではあまりない。

普段の生活と全然ちがうことをするだけで、ひとは楽しい!と感じる。

私なんて、冬の天気予報で「明日は雪になるでしょう」なんて言われたら、

もうそれだけでワクワクする。

子供だな。

一泊でもキャンプをしてみるだけで、普段は気付かないいろんなことが体験できる。

星空の綺麗さや、山から吹いてくる心地いい風、雲海、日の出の美しさ、海辺なら波の音、など。

また、自然の中で食事をすることによって、「自然の恵みを享受しているなあ、俺」

って思えるようになる。

素晴らしいことじゃないか!

学生のころ、コンビニの前で食べたカップラーメンの味が忘れられない

ちょいと脱線するが、これも非日常の話。

コンビニでカップラーメンを買ってその場でお湯を注ぐなんてのは今では当たり前のことなんだが、

私が大学生のころのかれこれ30年近く前は、コンビニにお湯が準備してあるなんていうのは非常に珍しいことだった。

なので、店員さんにお湯を用意してもらうには、ある程度の勇気と覚悟を持って望まなければならなかった。

「コンビニでお湯入れてもらったよ!やったね!」ってなるくらいに珍しいことだった。

お湯もらっただけで感動してた学生のころの私は、コンビニの前で食べるカップラーメンが、

普段、自分のアパートで食べるカップラーメンの味と違うことに気づく。

今思えば、これが私の非日常的って楽しい!と思った最初の出来事だったかもしれない。

ほんとは小学校の遠足の弁当なんかで体験しているはずだが、イマイチ実感がない。

自然の中に身を投じていると脳が癒される

都会のごみごみしたところから、自然いっぱいの場所へ行くと安らぐ。

空気もおいしいと感じる。

そんなのは単に気分的なもの、と片付けてしまう必要はなかった。

こんな研究結果が報告されている。

疲れた脳は自然で癒せ!~脳波から学ぶ自然の素晴らしさ~

自然というフィールドで行うキャンプがリフレッシュに繋がるというのは、科学的にも証明されている。

ショッピングセンターや街中に居る時と、自然のなかに居るときとでは、脳波に違いがあるという研究結果は非常に興味深い。

キャンプが好きな人間だけがキャンプで癒されるんじゃないか?というわけではないらしい。

旅行ではなく旅がしたい

電車で行く旅行もそれはそれで楽しいが、

キャンピングカーを利用した行き当たりばったりの旅というのがいい。

いい景色に遭遇したら車をさっと止めて、サイドオーニングを広げ、椅子とテーブルを置けばそこはもう立派なオープンカフェ。

しばらく景色を堪能したら、行けるとこまで行って、運転に疲れたらそこで車中泊。普通の車と違って、寝心地はハイクラスだ。

まとめ:自然と一体化することで生きていることを実感する

キャンプ場から満点の星空を眺めていると、宇宙の広さを改めて実感し、

自分という存在が、ちっぽけでありながらもこの広い宇宙に確かに存在しているということが奇跡だとも思えてくる。

食事でも、自然の恵みを頂いているという気持ちにもさせてくれる。

普段の生活では絶対に味わえないキャンプというものを通して、

生きていることの喜びが実感できる。

これがキャンプの醍醐味である。

キャンプ関連おすすめの本


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