ある程度キャンプに慣れてくると、今度は夏以外にもキャンプをしたくなってきますよね!
そうした時に、欲しいキャンプ道具の一つとして焚き火台があります。
ただ「焚き火台」と言っても、各メーカーからいろいろなタイプのものが販売されており、どれを購入すべきか迷ってしまいますよね!
そんな方に強くオススメしたいのが、「スノーピークの焚き火台L」です。
目次
スノーピーク焚き火台Lを徹底解析!
焚き火台Lとはどんなもの?
出典 スノーピーク
スノーピークの焚き火台には3つの大きさのものがあります。
その中で一番大きいタイプが焚き火台Lです。
一番小さい焚き火台Sは見た目はカワイイですが、実用性はかなり落ちるかと。
ただ焚き火台のみで使うのであれば、ちょっと小さくても問題はないですが、
この記事で後ほど出てくるオプションとの組み合わせを考えると、焚き火台Lでキマリ!!となってしまうのです。
ホームセンターで売られている薪をそのまま投入できるのも、焚き火台Lを選ぶ理由です。
焚き火台Lの特徴
スペック
出典 スノーピーク
3人〜4人の使用を想定して作られた焚き火台Lは程よいサイズで、収納時にもご覧のように簡単にたたむことが可能。
持ち上げて一瞬で広げたりたたんだりできるスグレモノです。
重量は5.3キロとやや重く感じますが、作りがしっかりしている証拠です。
板材には厚さ1.5mmのステンレス製。また脚部もステンレス製の丸棒を曲げて作られています。
耐久性について
何と言ってもここがもっとも筆者が強調したいポイント。ズバリ!耐久性です!!
手にしてみれば一目瞭然なのですが、オールステンレスのボディは重厚感ハンパないです。
余程のことがない限り、まず一生モノだと思います!!
途中で飽きてしまったり、他のものが良くなって買い替えたりしなければずっと使えます。
普通に使っていて熱で変形するとかはまずないですし、使用中もどっしりしていて安心して使うことができますよ。
メンテナンスが楽チン
ステンレス製なので錆びることもないですし、水でバシャバシャと洗うことだってできます。
キャンプ道具ではメンテのしやすさもとても重要なことです。
極力、無駄な労力は省きたいですよね!
オプションがめちゃめちゃ豊富
焚き火台Lは、豊富にラインナップされているオプションと組み合わせれば、使い方はさらにグッと広がります。
私もこの焚き火台Lを購入してから、しばらく単体で使用しておりました。
しかし、せっかくこの焚き火台Lのために考え抜いて作られたオプションを使わないわけには行きません。
筆者が購入したオプションは、
以前はこんなスタイルでバーベキューをしてました。なんともカッコ悪い!(◎_◎;)
そこで、焚き火台LとグリルブリッジLを合体してみると…
おっ!!!
そして焼アミPro.Lを乗せると…
おおおーっ!!!
めっちゃええやん!!!
これで楽しみ方がまた増えました(^-^)v
こうなると、ジカロテーブルの導入も時間の問題となるわけです!
あー、またもや出費が…(^^;
まあ、ちょっとずつアイテムを強化していくのもキャンプの醍醐味ですからね!
秋から冬のキャンプでは必須のアイテム
秋のキャンプでは、日中は暖かくても、いったん太陽が沈み始めるとどんどん気温が下がって急に寒くなることがあります。
そんな寒いキャンプの時は、いっそ焚き火を囲んで大好きな人や仲間と語り合えば、もっともっと楽しいキャンプになることでしょう。
冬キャンプを快適にするアイテムを紹介した記事の中でも、焚き火台のことについて書いてます。合わせてお読みください。
焚き火台Lの使用例いろいろ
ジカロテーブルとの組み合わせが焚き火台Lのカスタマイズ最終形でしょう
このように普通に焚き火台として使うだけでなく、焚き火台Lを基本に豊富なオプションと組み合わせて、いろんな楽しみ方ができるのが大きな魅力です!
やどなしさんのスノピ焚き火台L新品の火入れ式!! pic.twitter.com/qrDvdcXLIJ
— たろRR (@taro_taroad) 2017年2月25日
まとめ
「スノーピークの焚き火台L」はデザイン、耐久性もさることながら豊富なオプションによって、さまざまなアウトドアシーンの演出に欠かせないマストアイテムだということがお分かりになったと思います。
お値段はお世辞にも安いとは言えませんが、キャンプ道具の中には「安かろう、悪かろう」といったものも悲しいことに数多く存在します。
そんな中で、この「スノーピークの焚き火台L」は一生ものの間違いのないキャンプ道具のひとつと言えるのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントを残す